トップページ > 歯列矯正治療によるかみ合わせの治療 > 歯列矯正によるかみ合わせの治療:上下顎前突の治療

歯列矯正によるかみ合わせの治療:上下顎前突の治療

 上顎の歯が前方に突出している状態を「上顎前突」,下顎の歯が前方に突出している状態を「下顎前突」と呼びます.「上下顎前突」とは,上下の歯が前方に突出している状態を言います.

 上下顎前突の原因は,叢生や八重歯と同じように顎の大きさに対して歯が大きすぎることが原因です.叢生のように歯並びがデコボコにならずに,上下顎の前歯が前方(唇側)に傾斜してしまったために上下顎前突となるのです.したがって上下顎前突症では,歯のデコボコの量(叢生の程度)はあまり強くありません.

 上下顎前突では,口唇を閉じる筋力が弱い場合が多いです.また,口唇を閉じる際にオトガイ付近にシワ(俗に「梅干し」と呼ばれます)が認められたり,横顔のE-lineに対し口元が突出します.

 上下顎前突症では,口唇を閉じておくことが難しく,口呼吸になりやすくなります.口呼吸では,お口の中が乾きやすくなるために,歯周病などになりやすくなります.

虫歯と歯周病の予防グッズなら・・・
 

Copyright © 2005 歯列矯正専門医が解説!歯列矯正専門用語. All rights reserved
東京 矯正歯科